僕は、WORKINGに出てくる店長の白藤杏子さんみたいな働き方に、すごく憧れます。
今、広告代理店で営業をしているんですけど、いかにうまく力を抜くかが大事だと思っています。真面目にやりすぎて、ノル…僕は、WORKINGに出てくる店長の白藤杏子さんみたいな働き方に、すごく憧れます。
今、広告代理店で営業をしているんですけど、いかにうまく力を抜くかが大事だと思っています。真面目にやりすぎて、ノルマに押しつぶされちゃうのは、ちょっと違うのかなって。正論とか理想論ばっかり言う先輩は、正直ちょっと苦手ですね。少し引いた視点で物事を見ていた方が、何かミスがあった時も対応しやすい気がします。
どうしてこういう考え方になったのかなって思うと、やっぱり昔サッカー部でレギュラーになれなかった経験が大きいのかもしれません。
最初から本気を出さなければ、心に余裕が持てるんです。でも、もし本気でやってダメだった時、たぶん僕は潰れてしまうと思います。だから、いつも良い感じに力を抜いている杏子さんの姿に、共感するのかもしれません。展開▼
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ワンピースは、私はルフィの破天荒なところが好きですね。遊ぶ予定をきっちり立てるより、その日の気分で今から行かない?みたいに急に誘ってくれる人の方が好きなんです。
ワイワイした感じが好きでイベント会…ワンピースは、私はルフィの破天荒なところが好きですね。遊ぶ予定をきっちり立てるより、その日の気分で今から行かない?みたいに急に誘ってくれる人の方が好きなんです。
ワイワイした感じが好きでイベント会社に就職したんですけど、意外と資料作りみたいなコツコツした仕事が多くて。でも、やっぱりそういうのは苦手で、つい後回しにしちゃいます。結局、ギリギリになるまで頑張れなくて、その繰り返しです。ルフィもそんな感じですけど、最終的に結果オーライなら、まあいっか!って思っちゃいます。
あと、そんなルフィにちゃんとついて行ってあげるナミも大好きで。ルフィの自由なところに付き合ってあげる感じが、私の理想の友達だなって思います。
こういう自由なやり方って、いつか通用しなくなるのかなって、少し不安になる時もあるんです。でも、ルフィやナミを見ていると、そんな不安も吹き飛ぶというか、勇気をもらえる気がします。だから、この二人が大好きなんだと思います。展開▼
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僕がヒロアカで一番好きなのは、轟焦凍です。まず、半冷半燃の個性は、氷と炎を両方使えるのが派手でかっこいいですよね。それに、普段はあまり表に出さないですけど、心の中ではナンバー1になるという熱い気持ちを…僕がヒロアカで一番好きなのは、轟焦凍です。まず、半冷半燃の個性は、氷と炎を両方使えるのが派手でかっこいいですよね。それに、普段はあまり表に出さないですけど、心の中ではナンバー1になるという熱い気持ちを持っているところも好きです。納得できないことに対してハッキリと違うと言えるところも好きで、見ていて気持ちがいいです。それでいて女性キャラクターから人気があるのも、またかっこいいなと思います。
何より、きちんと実力があって、それが成績という形で表れているのがすごいです。強さでも最強候補ですし、A組の中ではトップ2に入ると思います。
僕は今、建築設計の仕事をしているのですが、どこかやるなら完璧にしたいという気持ちがあって。中途半端なのが一番かっこ悪いといつも思っています。もちろんクライアントの要望に応えるのは大前提ですけど、自分の中で完璧だと思うものを作りたいんです。ただ、仕事はチームで進めるので、なかなか思い通りにはいきませんけどね。
でも、大学の時、一度だけゼミで最優秀に選ばれたことがあって、その時のやりきったという感覚を大事にしています。轟焦凍のように、冷静な部分と熱い部分を両方持っている人に、僕もなりたいなと本当に思います。展開▼
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この作品は、主人公の折木奉太郎が、お姉さんからの手紙がきっかけで古典部に入るところから始まります。
僕が一番好きなのは、この折木奉太郎の「灰色を好む省エネ人間」なところですね。「やらなくてもいいこ…この作品は、主人公の折木奉太郎が、お姉さんからの手紙がきっかけで古典部に入るところから始まります。
僕が一番好きなのは、この折木奉太郎の「灰色を好む省エネ人間」なところですね。「やらなくてもいいことなら、やらない」っていう彼の考え方には、すごく共感できます。
僕には成績の良い兄がいて、子供の頃からいつも比べられてきた感じがします。勉強って、やっぱり才能もあると思うんです。必死にやっても、どうしても追いつけなくて。自分はごく普通なんだから、本気になるだけ無駄かもしれない、みたいに思うようになりました。サッカー部でも頑張ってみたんですけど、最後までレギュラーにはなれませんでした。その経験もあって、いつからかコスパを重視するようになった気がします。
だから、奉太郎の普段の気の抜けた感じも好きですし、でもやる時はやる、みたいにちゃんと問題を解決するところが魅力的だと思います。
あと、ヒロインの千反田えるも可愛くて好きです。すごく純粋なのに、意外と押しが強くて。ああいう人がそばにいると、こっちもやる気が出るんだろうな、と思います。展開▼
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バクマンを読むと出版社で働いている自分と自然に重ねてしまいます。子どもの頃は表に出るよりは誰かを支える裏方の仕事がしたいなって思っていました。
主人公の二人が必死に原稿を仕上げて出版社に持ち込む姿…バクマンを読むと出版社で働いている自分と自然に重ねてしまいます。子どもの頃は表に出るよりは誰かを支える裏方の仕事がしたいなって思っていました。
主人公の二人が必死に原稿を仕上げて出版社に持ち込む姿は、私が作家さんと一緒に企画を通そうと頑張っている日常とすごく似ている気がして、読むたびに胸が熱くなります。
大学3年生の時、ゼミで大きなミスをしてしまって、仲間にすごく迷惑をかけてしまったことがありました。誰も私のことを責めなかったんですけど、それが逆に申し訳なくて、必死で挽回した経験があるんです。あの時に粘り強く頑張ることの大切さを学んだからこそ、今の仕事で失敗して落ち込んでも、もう一度頑張ろうって前を向けているんだと思います。
二人が諦めずに何度も挑戦し続ける姿はいつも私に「頑張ろう」というやる気をくれる大切な作品です。展開▼
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この漫画、始まり方はよくある感じですよね。学校では落ちこぼれで、頑張ってもなかなかうまくいかなくて、ナルトが少しずつひねくれていく…という。でも、キャラクターの気持ちの描き方がすごく上手で、どんどん引…この漫画、始まり方はよくある感じですよね。学校では落ちこぼれで、頑張ってもなかなかうまくいかなくて、ナルトが少しずつひねくれていく…という。でも、キャラクターの気持ちの描き方がすごく上手で、どんどん引き込まれてしまいますね。僕は特に、うちはサスケや日向ネジのような、少し影のあるキャラクターが好きです。
実は僕の両親は教師だったんです。作中に出てくるイルカ先生みたいに優しいわけではなくて、「ちゃんとしなさい」が口癖でした。結果が出ないと、頑張っても否定される感じで、塾や家庭教師に結構通わされていましたね。友達との遊びも断ってばかりいたら、いつの間にか周りに人が少なくなっていました。
できるだけ笑顔で、優しくしようと心がけてはいたんですが、うまくいかなくて。高校に入った時、もうこういうやり方はやめようと思って、少し態度を変えてみたんです。サスケみたいに、あまり自分の気持ちを表に出さないようにして、人に合わせすぎるのをやめたら、不思議と仲間ができました。自分の力で壁を乗り越えられた気がして、すごく嬉しかったのを覚えています。
やっぱり、口で言うだけじゃなく、行動することが一番大事なんだなと。NARUTOは、そういう大切なことを教えてくれた気がします。展開▼
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