不登校というほどではなかったですが…。
数日だけ学校をお休みしたことがあります。私は人にからかわれることが好きではなくて、持っている文房具やアクセサリーについて言われると落ち込んでしまいます。
…不登校というほどではなかったですが…。
数日だけ学校をお休みしたことがあります。私は人にからかわれることが好きではなくて、持っている文房具やアクセサリーについて言われると落ち込んでしまいます。
身長のことを言われたり、体型のことを言われたり、悪く言われるのは好きではないんです。
そーゆー服は似合わないと言われたりイタイと言われたりして外でオシャレするのが怖くなりました。自分の好きなお洋服はおうちの中だけで着ています。外に行くときは好みではないファッションに着替えています。
あたしンちのお母さんみたいに気にしない性格になれたらなって思います。
あたしンちはみかんちゃんも可愛いしユズヒコくんも可愛くて大好きです。ぼーっとしてるお父さんも憎めなくて好きなんですよね。みんなそれぞれが自分のまんま生きている世界観なので憧れます。自分のそのまんまを出せる世界になって欲しいです。展開▼
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シモンは生まれた場所を離れ、巨大ロボで戦いながら旅を続ける中で成長を見せる。獣人が支配する地上を進みながら少年が大人へと変わっていく王道の物語だ。
そんな触れ込みを見て~天元突破グレンラガン~を…シモンは生まれた場所を離れ、巨大ロボで戦いながら旅を続ける中で成長を見せる。獣人が支配する地上を進みながら少年が大人へと変わっていく王道の物語だ。
そんな触れ込みを見て~天元突破グレンラガン~を観た。
グレン団のリーダー、カミナはアニキと呼ばれ仲間に慕われ、いつも熱く前を走る存在で、戦闘力と精神力の両方を備えていた。地下で暮らしていたカミナは「天井のない世界へ行く」と宣言し、その言葉どおり限界のない世界へ飛び出した。
どんなときもカミナはあきらめず、勢いと気合いで壁を突き破り、無理を理屈で正当化せずに貫く姿に私は自分を重ねた。
2話ではカミナが初めて恐れを見せ、骸骨を前に現実の厳しさを思い知らされるが、仲間の支えを待つことなく、不安すら気合いで押し切り、自分の弱さを力に変えて立ち上がる。
カミナの戦いは常に自分自身との戦いであり、今回もまた己に勝った瞬間だった。
3話では倒せない敵を前にシモンが逃げたくなって弱音を吐く一方で、カミナは前へ進んだ。私の中にある勇気と恐れのせめぎ合いのように、シモンとカミナという二人が一つの心の両面を映しているように感じた。
グレン団は魂の居場所であり、魂が尽きるその瞬間までカミナは退くことをせず、命が燃え尽きても信念を貫いた。
絶望に沈むとき、私もまたそうありたいと思う。限界という壁にぶつかって心も体も砕けそうになっても退かず、限界を超えると信じて前へ進む。
~天元突破グレンラガン~は、どんな絶望にも気合いで立ち向かえることを教えてくれる作品であり、最悪の状況を突破するための勇気を思い出させてくれる。展開▼
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漫画版デスノートは読み始めると止まらない。
修行シーンみたいにダレるシーンもないし、頭脳戦でどんどん話が進んでいく感じがすごく好きでした。
主人公の夜神月が、状況に応じていくつもの顔を使い分けると…漫画版デスノートは読み始めると止まらない。
修行シーンみたいにダレるシーンもないし、頭脳戦でどんどん話が進んでいく感じがすごく好きでした。
主人公の夜神月が、状況に応じていくつもの顔を使い分けるところにリアリティを感じてます。
外では明るいキャラクターでいようとするんですけど、一人の時は全然そんなことなかったりして。
自分もポジティブな自分とネガティブな自分を使い分けていることが結構あります。
今、編集の仕事をしているんですけど、とりあえずその場では前向きなことを言っておいて、後からなんとか帳尻を合わせる、みたいなやり方で結果を出していることが多いです。
社会人になって最初に覚えたのが、進捗を聞かれた時にうまく切り抜けるスキルでした。
あとはライトが社会のルールに縛られないのもポイント高いです。
ルールに縛られてたら無理なことって多いと思うんで。展開▼
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太平洋戦争の終わりごろ、実際にあった疎開保育園の物語です。
親元を離れた園児は53人。空襲に怯えながら、親と別れた寂しさに耐えながら、それでも生き抜こうとする子どもたちを守る保育士のストーリーです…太平洋戦争の終わりごろ、実際にあった疎開保育園の物語です。
親元を離れた園児は53人。空襲に怯えながら、親と別れた寂しさに耐えながら、それでも生き抜こうとする子どもたちを守る保育士のストーリーです。
みっちゃん先生と子どもたちが接しているだけで、そこに温かい絆のようなものを感じますし、忘れていたものを思い出させてくれます。実話をもとにしているので、ラストの衝撃展開や伏線回収などはありませんが、だからこそ真っすぐに心に響きました。展開▼
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ワンピースは、私はルフィの破天荒なところが好きですね。遊ぶ予定をきっちり立てるより、その日の気分で今から行かない?みたいに急に誘ってくれる人の方が好きなんです。
ワイワイした感じが好きでイベント会…ワンピースは、私はルフィの破天荒なところが好きですね。遊ぶ予定をきっちり立てるより、その日の気分で今から行かない?みたいに急に誘ってくれる人の方が好きなんです。
ワイワイした感じが好きでイベント会社に就職したんですけど、意外と資料作りみたいなコツコツした仕事が多くて。でも、やっぱりそういうのは苦手で、つい後回しにしちゃいます。結局、ギリギリになるまで頑張れなくて、その繰り返しです。ルフィもそんな感じですけど、最終的に結果オーライなら、まあいっか!って思っちゃいます。
あと、そんなルフィにちゃんとついて行ってあげるナミも大好きで。ルフィの自由なところに付き合ってあげる感じが、私の理想の友達だなって思います。
こういう自由なやり方って、いつか通用しなくなるのかなって、少し不安になる時もあるんです。でも、ルフィやナミを見ていると、そんな不安も吹き飛ぶというか、勇気をもらえる気がします。だから、この二人が大好きなんだと思います。展開▼
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暁佳奈先生が紡いだ美しき物語。原作は三巻の本と、一冊の外伝に綴られています。私が触れたのは、2018年に放送されたアニメシリーズでした。
物語の舞台は、大戦の火がいまだ残る土地。主人公は、かつて…暁佳奈先生が紡いだ美しき物語。原作は三巻の本と、一冊の外伝に綴られています。私が触れたのは、2018年に放送されたアニメシリーズでした。
物語の舞台は、大戦の火がいまだ残る土地。主人公は、かつて戦場で「武器」そのものとして扱われ、「戦闘人形」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。彼女は両腕を失い、今は郵便社に身を置きます。「自動手記人形」として、人の想いを言葉に綴る日々の中、彼女の凍てついていた何かが、静かに目覚めてゆくのです。
その軌跡を追ううち、幾度となく涙が出ました。
戦火の記憶が冷めやらぬ世界で、人々が交わす言葉は、あまりに繊細なガラス細工のよう。けれどヴァイオレットは「心」を知りません。ただ戦うためだけに適応した彼女の魂は、空っぽなのです。ゆえに、彼女にとって唯一の光であった少佐が最期に残した「愛してる」という言葉の意味を、彼女は理解せずにいました。
自動手記人形の務めとは、依頼主の心の奥深く、言葉にならない想いをすくい上げ、それを言葉へと変えること。面と向かっては伝えられぬこと、胸の底に沈めた真実が、手紙を経て、大切な人へと届けられるのです。答えの見つからぬ「愛」とは何か。深い問いを抱え、彼女は人々の心に触れ続けます。
彼女の綴る言葉が、誰かの救いとなる様子は、心を揺さぶります。それは、人が幸福に生きるという、複雑な寄木細工の、失われたひとかけらのようでした。
私自身、長らく同じ業種で働いてきました。仕事のコツや配分、手の抜き方もわかっています。ともすれば、世間からの評価や対価にばかり気を取られがちです。 けれど、今も昔も変わらず、ふとした縁に心が躍る瞬間があります。何も知らない相手と心が通じ合ったと思える瞬間。そこに喜びを感じます。
どのような仕事であれ、人が人のために何かをする所業の中に、「愛」のかけらが息づいているのかもしれません。展開▼
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