バクマンを読むと出版社で働いている自分と自然に重ねてしまいます。子どもの頃は表に出るよりは誰かを支える裏方の仕事がしたいなって思っていました。
主人公の二人が必死に原稿を仕上げて出版社に持ち込む姿…バクマンを読むと出版社で働いている自分と自然に重ねてしまいます。子どもの頃は表に出るよりは誰かを支える裏方の仕事がしたいなって思っていました。
主人公の二人が必死に原稿を仕上げて出版社に持ち込む姿は、私が作家さんと一緒に企画を通そうと頑張っている日常とすごく似ている気がして、読むたびに胸が熱くなります。
大学3年生の時、ゼミで大きなミスをしてしまって、仲間にすごく迷惑をかけてしまったことがありました。誰も私のことを責めなかったんですけど、それが逆に申し訳なくて、必死で挽回した経験があるんです。あの時に粘り強く頑張ることの大切さを学んだからこそ、今の仕事で失敗して落ち込んでも、もう一度頑張ろうって前を向けているんだと思います。
二人が諦めずに何度も挑戦し続ける姿はいつも私に「頑張ろう」というやる気をくれる大切な作品です。展開▼
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マイメロちゃんとひつじさんが可愛いです。
おねがいマイメロディのアニメは、もともとマリーランドにいたマイメロちゃんとクロミちゃんが人間の世界につながるラッパに入って、中学生の夢野歌ちゃんに出会うと…マイメロちゃんとひつじさんが可愛いです。
おねがいマイメロディのアニメは、もともとマリーランドにいたマイメロちゃんとクロミちゃんが人間の世界につながるラッパに入って、中学生の夢野歌ちゃんに出会うところからお話が始まるんです。ちょっとわるいこなクロミちゃんは夢にイタズラをするんだけどマイメロちゃんがメロディタクトで人間の夢を守ってくれます。
マイメロちゃんはマイペースです。女の子を助けてにきたのに一緒に泣いちゃうところとか、まったりしてて、とぼけた感じが大好きです。とくにタクトで魔法を使う姿が可愛いくて、足と手がふわふわ動いてるところにキュンとします。展開▼
エレイル さんの推しをもっと見る
『夏目友人帳』であやかしと人の絆を紡いだ緑川ゆき先生が描く、もうひとつの幽玄なる物語。四十五分という束の間の夢。観る者は、夏の森の奥深くへといざなわれます。
物語の始まりは、六歳の少女・蛍が、神…『夏目友人帳』であやかしと人の絆を紡いだ緑川ゆき先生が描く、もうひとつの幽玄なる物語。四十五分という束の間の夢。観る者は、夏の森の奥深くへといざなわれます。
物語の始まりは、六歳の少女・蛍が、神隠しにでもあったかのように「山神の森」へ迷い込む場面。そこは、人ならざるものたちが息づく、禁じられた森でした。
深い緑の中、彼女は青年の姿をしたギンと出会います。ですが彼には、人の肌に触れると、その存在が霞のように消えてしまうという、哀しい呪いがありました。
その日以来、夏が巡るたび、蛍はギンの待つ森へ通います。年に一度きりの、まるで七夕の星々にも似た逢瀬。夏休みが重なるごとに、二人は言葉にこそせずとも、互いの胸の奥底で淡い想いを静かに育んでいきました。
人の娘と、あやかしの青年。触れ合えぬまま季節は幾度も移ろい、幼かった蛍はうら若き乙女へと姿を変えます。二人の間にあるのは、恋と呼ぶにはあまりに切なく、友情と呼ぶにはあまりに深い、魂の結びつき。
題名にある『蛍火』。それは闇夜に明滅する儚い光であると同時に、消え入りそうに揺らめく残り火をも意味します。ギンの存在は、まさにその蛍火のよう。守るべき大切な誰かを見つけるまで、消えることなく燃え続けた、尊い光です。
もし、想いが通じ合う瞬間が、そのまま永遠の別れの始まりだとしたら。 これほどまでに胸を締め付ける、苦味を帯びた終焉があるでしょうか。
『蛍火の杜へ』は、そのような、束の間の、しかし永遠に忘れえぬ光の物語なのです。展開▼
あやめ さんの推しをもっと見る
俺100は、主人公たちがある日突然、異世界に呼ばれてプレイヤーとして戦うことになる話です。ゲームマスターから指示されたクエストをクリアしていく、という感じですね。
私がこの作品で面白いなと思うのは…俺100は、主人公たちがある日突然、異世界に呼ばれてプレイヤーとして戦うことになる話です。ゲームマスターから指示されたクエストをクリアしていく、という感じですね。
私がこの作品で面白いなと思うのは、キャラクターたちの職業が次々に変わっていくところと、クエストが終わるたびに一度、現実世界に戻るところです。主人公の四谷くんが、最初は「農民」で、次は「料理人」になったりして。普通、主人公って「戦士」とか「魔法使い」じゃないの?って思わずツッコミたくなります。
キャラクターの中だと、特に新堂さんの気持ちがすごくわかるんです。私の両親は二人とも仕事が忙しい人で、ほとんどお婆ちゃんに育てられました。そのお婆ちゃんから「人とは揉めちゃダメだよ」っていつも言われていたので、学校でも目立たないように、おとなしく過ごしていたんです。でも、クラスの中心的な子に嫌われてしまって、孤立しちゃったことがあって…。それがきっかけで、私もオシャレをすごく頑張って、なんとかみんなの輪に入れるようになった経験があります。
新堂さんはテニス部で運動が得意ですけど、私は体育が苦手だったので、流行りのものとかオシャレで乗り切った、という感じでした。展開▼
ゆいゆい さんの推しをもっと見る
私はけいおんの雰囲気がすごく好きなんです。私も大学の頃、友達と集まってわいわいするのが本当に大好きで、ゆるいけど、ちゃんと楽しいみたいなあの空気が、なんだか自分たちのことを思い出すなって思います。
…私はけいおんの雰囲気がすごく好きなんです。私も大学の頃、友達と集まってわいわいするのが本当に大好きで、ゆるいけど、ちゃんと楽しいみたいなあの空気が、なんだか自分たちのことを思い出すなって思います。
特に主人公の唯ちゃんが、思いつきで行動するところがすごく好きです。私も、イベントの直前になってから慌てて準備を始めたり、徹夜でなんとかしたりすることが多くて…。真面目な子から見たらだらしないなって思われるかもしれないんですけど、唯ちゃんの気持ち、すごくわかります。
計画を立てても、だいたいその通りにはいかないから、あんまり意味ないかなって思っちゃうタイプで。それよりも、友達と笑っていられる時間の方がずっと大事だなって思います。展開▼
ぴぃちゃお さんの推しをもっと見る
おじゃる丸が結構好きです。
おじゃる丸はみんな知ってて話が広がりやすいのが良いなと思います。
面白がってくれる人も多いので、話のきっかけに出しやすい感じです。
難しいことを考えずに、軽い気持ちで…おじゃる丸が結構好きです。
おじゃる丸はみんな知ってて話が広がりやすいのが良いなと思います。
面白がってくれる人も多いので、話のきっかけに出しやすい感じです。
難しいことを考えずに、軽い気持ちで見られるので、リラックスしたい時にはぴったり。
おじゃる丸って閻魔大王からシャクを奪った、ある意味ダークヒーローみたいな存在だと思ってて。
時間があると見たくなる作品の一つです。
飲み会でこのアニメの話をした時に、同じようなノリで返してくれる人とは相性がいい感じです。展開▼
ヤシャ さんの推しをもっと見る