主人公はクラスメイトから紙クズを投げられますが、途中から紙の中に磁石を入れるんですよ。
磁石、よく持ってましたよね。
小学1年生や2年生ならタイルやおはじきの授業があるので磁石を持ってるのはわ…主人公はクラスメイトから紙クズを投げられますが、途中から紙の中に磁石を入れるんですよ。
磁石、よく持ってましたよね。
小学1年生や2年生ならタイルやおはじきの授業があるので磁石を持ってるのはわかるんですが、その歳になってもまだ磁石を持ってきている。けっこう律儀なクラスメイトだなと思いました。モモが「だっせえな」って言うんですけど、これって磁石のことですよね。ところで、紙に包むときN極とS極のどっちを上にしたと思いますか?僕はN極を上にしたような気がしました。
磁石を持ち歩く学生って。しかも紙くずに仕込んで投げるって、まるで「俺はこのクラスに物理法則を持ち込むぜ!」みたいな意志表明じゃないですか。普通、嫌がらせだったら低レベルなものを考えますよ。消しゴムとか投げますよね。わざわざ磁力の要素を入れ込んできた。これってサイエンスなんですよ。
ここで重要なのは磁石を包んだ「紙」の存在ですよ。紙ってそのままだと、ただの紙ですけどね。磁石を包むと意味合いが変わるんです。呪術の道具っぽくないですか?護符っぽいんです。ってことはダンダダンの伏線になっていて、最終回で回収される可能性があります。展開▼
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最初の主人公は弱者だ
暴力性とは反対ではあるが魅力はあった
ボロボロの服装とは裏腹に瞳は輝きを失っておらず、物語の進行とともに魅力的な体型を手に入れる
平和主義なので戦闘や厄介事を避けたい彼は、…最初の主人公は弱者だ
暴力性とは反対ではあるが魅力はあった
ボロボロの服装とは裏腹に瞳は輝きを失っておらず、物語の進行とともに魅力的な体型を手に入れる
平和主義なので戦闘や厄介事を避けたい彼は、恐怖に抗う方法として全てを記憶する
彼の持つ性格的な弱点が武器になるところに魅力を感じる展開▼
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北斗の拳の第1話を覚えてますか?タイトルコールで「神か悪魔か!?地獄にあらわれた最強の男」とナレーションが入って草木のない岩場が映し出され荒廃した世界だと説明されます。
岩場から登場する無数の悪党…北斗の拳の第1話を覚えてますか?タイトルコールで「神か悪魔か!?地獄にあらわれた最強の男」とナレーションが入って草木のない岩場が映し出され荒廃した世界だと説明されます。
岩場から登場する無数の悪党。髪色に注目して下さい。紫色なんです。混じりっけなしでパープルカラーに染めてる。2ヶ月放置したら髪が伸びてプリン状態になるから3週間に1回はリタッチしますよね。
荒廃した世界で3週間に1度のリタッチをするでしょうか。ここを考えてもらいたい。
水や食料を我慢してまでリタッチにこだわる男たち。よく見ると茶髪やオレンジもいます。僕が考察するに髪色によって階級を分けているのではないかと思いますね。ヘアカラーによって担当が決められる。オレンジ色は人参を切る担当、紫色はナスを切る担当、茶髪はカレールゥを溶かす担当。
ここで事実が判明しました。担当の振り分けがカレー基準であることです。言われてみたらケンシロウってカレーのスパイスに煩そうですし、バーモントよりこくまろを選びそうですよね。展開▼
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ご存知、主人公の桜木花道くんは1年7組なんです。高校のクラス数は5~10なので普通という感じですよね。休み時間にビスケットを食べるシーンが出てきます。でもよく見てください。時計は16時50分になてます…ご存知、主人公の桜木花道くんは1年7組なんです。高校のクラス数は5~10なので普通という感じですよね。休み時間にビスケットを食べるシーンが出てきます。でもよく見てください。時計は16時50分になてますよ。おかしいですよね。高校だとその時間は放課後のはずですし、放課後にしては生徒が大勢いるんです。
これは僕的に伏線だと思うんです。殺人が起きたときのトリックとして使われる予定だった。が、殺人事件が起きなかったと考えたら辻褄が合います。
スラムダンクにはもう1つヤバいことがあります。赤木晴子がヤバい女なんです。初対面の桜木花道にいきなり「バスケットは好きですか」と声をかけたと思ったら、腕の筋肉を触ります。ここまでならわかりますよ。まだ現実味があるのですが、赤木晴子は足も触るんですよね。これってセクハラですよね。
スラムダンクって第一話のタイトル「天才バスケットマン誕生!?」ですけど「天才セクハラ女子高生誕生!?」に変えたほうがいいくらいです。展開▼
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私できるだけ頑張りたくないって思ってるんです。もしかしたら実家が裕福だったからかもしれませんね。
小さい頃から何でも買ってもらえたおかげで友達には困りませんでした。
私の家に最新のゲーム機…私できるだけ頑張りたくないって思ってるんです。もしかしたら実家が裕福だったからかもしれませんね。
小さい頃から何でも買ってもらえたおかげで友達には困りませんでした。
私の家に最新のゲーム機があって、お菓子もジュースもいつでもあったので、自然とみんなのたまり場みたいになっていました。
大学に進学してからも周りにはいつも友達がいましたね。私がおごることも多かったので、みんな金銭的な差を感じることもなかったんだと思います。当時は自分でも「人気者だな」って自覚があったんですけど就職を機にみんなと疎遠になってしまって…。
あの頃の関係って結局偽物だったんだなって気づいたんです。
要はみんなお金目当てで付き合ってただけだったんですよね。ある人から聞いた話だと、「あいつ(私)と一緒にいること自体が苦痛だった」なんて言う人もいたみたいです。
そんな時サブスクでルパン三世を見ていて、ふと思ったんです。
これって一種の悟りかもしれません。
ルパンってお金持ちから盗んだものを困っている人たちのために使う義賊みたいなところがあるじゃないですか。それを見てピンときて。「あ、私も同じことをすればいいんだ」って。
といっても、さすがに盗みは犯罪なので
お金で困っている人を助けていくことにしたんです。そうしたら自然と私を慕ってくれる人が周りに集まるようになって友達が増えました。
ギャンブルで生活費を使い果たしちゃった人を助けたら、その日のうちに意気投合して飲み仲間になったりもしましたね。
ルパンが築いているのって、ただの馴れ合いとは違う、本物の人間関係ですよね。人助けをすることで本当の仲間ができるんだって私はその時ようやく悟りました。展開▼
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